年 |
月 |
内容 |
昭和30年 |
11月 |
音楽部内の軽音楽団より分離してブラスバンドが編成された。最初の部員は大谷・岡田・畠中の3名、楽器はクラリネット・トランペット・バリトン・トロンボーン・小バス及びドラム各1を購入。森谷・合田・真鍋(智)・池沢等が加わって
、指導教員島村(旧姓吉田)宏美教諭のもとに活動が始まる。 |
昭和31年 |
4月 |
新入部員を加え部員数14名となり、主に野球応援に活躍。同年8月郡内各学校を訪問演奏、同年11月ラジオ香川より録音放送される。 |
昭和33年 |
9月 |
第2回全四国吹奏楽コンクール初出場で第4位入賞
(以下コンクールの歴史及び成績は「吹奏楽コンクール出場の歴史と成績」参照) |
昭和34年 |
4月 |
佐藤陽三教諭着任。 |
昭和36年 |
4月 |
佐倉友章教諭着任。 |
昭和37年 |
5月 |
香川県立観音寺第一高等学校吹奏楽部後援会設立。会長・西原理一(市長)、副会長・近藤照男(PTA会長)宮本 弘(同窓会長)、理事長・深田忠男、理事8名。この年、後援会費942,468円を集め、全国大会出場権のある吹奏楽コンクールA部門(40名編成)進出に必要な楽器が揃う。 |
8月 |
第1回サマーコンサート開催(観一体育館・以後毎年8月に開催) |
9月 |
念願の四国吹奏楽コンクール優勝。全国大会出場権を得る。 |
昭和39年 |
4月 |
加藤 忠教諭着任。 |
昭和41年 |
9月 |
川田景俊教諭着任。 |
昭和44年 |
1月 |
第一回香川県管打楽器アンサンブル大会が開催され、高校の部最優秀として香川県教育会長より表彰される。 |
昭和45年 |
3月 |
第一回スプリングコンサート開催。(観一体育館・以後毎年開催同値) |
昭和45年 |
4月 |
村山英一教諭着任。 |
昭和46年 |
8月 |
サマーコンサート会場を観音寺市民会館に変更。演奏曲目も吹奏楽の可能性を追う高度の曲を取り入れる。 |
昭和48年 |
3月 |
スプリングコンサートを演奏旅行形式にし、郡内の小中学校等を訪問演奏するとした。 |
昭和56年 |
3月 |
管打楽器アンサンブル大会全国大会にサクソフォーン五重奏が四国代表として出場し銀賞を受賞する。(以後、昭和60年に打楽器三重奏、昭和61年に管打七重奏が全国大会に出場し、共に金賞を受賞している。) |
8月 |
サマーコンサート20周年記念公演として昼夜2回公演を行う。 |
平成元年 |
4月 |
松繁哲朗教諭着任。 |
平成3年 |
8月 |
歴代指揮者を招待して、サマーコンサート30周年記念公演を行う。 |
平成7年 |
8月 |
創部40周年記念サマーコンサートを行う。 |
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12月 |
第1回クリスマスコンサート開催。(楽陽荘を訪問演奏・以後毎年開催) |
平成13年 |
8月 |
サマーコンサート40周年記念公演として昼夜2回公演を行う。 |
平成15年 |
4月 |
古庄孝行教諭着任。 |
平成17年 |
4月 |
『創部50周年を祝う会』〔記念演奏会・記念式典・懇親会〕の開催。 〔平成17年4月30日(土)〕 |
8月 |
創部50周年記念 第44回サマーコンサートを行う。 |
現在、各大会参加・依頼・招待演奏・学校行事等で年間20数回にわたる演奏機会があり、中でもサマーコンサートは
42回を数え、毎年8月、観音寺市民会席に満員の聴衆を集め開催しています。
また、コンクールにおいても、全国大会出場権を競う四国大会で上位の成績を保っており、その演奏水準は全国的に高く評価されてい
ます。
これは部員の努力と共にOB諸氏の大変暖かい援助のたまものであると言っても過言ではな
く、平成17年には創部50周年を迎え、今後も、本校吹奏楽部OBである古庄孝行教諭の下、コンサートバンドとして更に感動的な音楽を築き上げるべく日々努力しております。 |
観音寺第一高等学校「創立100周年記念誌」の「部活動史」を参照。 |